インテリア本:DIY LIFE

賃貸物件を現状回復可能なDIYで生まれ変わらせる本です。

古い団地などの賃貸物件をそれっぽくDIYすることは、今でこそ割とメジャーになっていますが、和室の畳にフローリングカーペットを敷いて、壁ははがせる壁紙で煉瓦風にするといった事が教科書的な感じで紹介されています。

また写真が多く掲載されていて、DIYだけでなく部屋のインテリアとしても観葉植物を多く配置している様子等Visualで楽しめます。

それにしても。。現状回復可能なDIYの事例見ていて前から気になっていたのですが、外したふすまや扉はどこに置いているのでしょうか?多分結構かさばるので、一部屋を倉庫のように使って保存しているのだと思いますが、部屋が多くないとなかなか厳しそうですね。

私自身、最近はどんどんミニマリスト近づいてきてるのでこういった写真を見ると、DIY好きの血が騒ぐ反面「物が多くて片付けるのが大変そう」という気持ちにもなります。
なので目指すべきはシンプルな部屋に向けたDIYになりそうです。