照明・ライト:照明を自作する01

ダイニングテーブルと椅子を購入すれば、次は照明です。


最初に住んだ賃貸のワンルームマンション物件では、照明は最初から付属していたため、特に「照明」をインテリアとして意識したことはありませんでした。

その後URの賃貸に引っ越した際、初日の夕方に照明が無い事に気づき、あわてて近所のヤマダ電機で、一番目立たない無難な照明を購入しました。
それがこちら



シーリングタイプなので、天井にぴったりくっついた感じで設置できるため、照明として主張せず、さらに調光機能もついており、もっともオーソドックスで無難なタイプといえます。
最初についている蛍光灯の色が「蛍光色」だったため、同時に「電球色」の蛍光灯を購入して付け替えました。



リビングとしての照明は上記で十分明るいのですが、ダイニングテーブルの上にも、もうひとつ照明をつける口があるため、今回はこちらの照明を選ぶまでを紹介したいと思います(結局半自作に落ち着きますが・・)


ダイニングの照明に求めた条件はこちら

  1. LEDの電球色タイプである
  2. 1個では暗いので、できれば2〜3個の電球がつけるタイプ
  3. ダイニングと椅子にマッチするスタイリッシュなデザイン

 (いかにも家族的なのはNG!)

  1. ダイニングテーブルで作業ができるよう、上げ下げできる伸縮式
  2. 値段は気に入ればMAX3万位まで(できれば安いほうがいい・・)


1〜3は普通に売られているのですが問題は4の条件です。
とりあえずいつものごとく実店舗の代表、ニトリ、無印、IKEAを見て回りましたが、条件4にあうものはどこにもありませんでした。
そこでネット検索にきりかたのですが、なかなか良い商品が検索できないなか、希望にどおりドストライク照明がありました!!



上下に伸縮できるタイプでデザインもかっこよく、1〜4のすべての条件を満たしていますが、どれだけ検索しても白は売り切れてました(涙)


売れ残っている黒では、あまりにもダイニングで浮いてしまうのですが、デザインがめちゃくちゃ気に入ったので、購入してから黒→白にペンキで塗り替える事を真剣に検討しました。


が、結局あきらめて(きれいに塗装する自信がまったくなかったので)他の照明を探しました。


次に見つけたのはこちら




さきほどの「STUDIO pendant light」に比べると値段は1/3以下だけど、電球が1つしかつかないし、デザインももっさりした感じです。
どうもスワン電器という会社の「slimac」というブランドが「プーリー」という伸縮可能な器具をつけた照明を販売している唯一の会社のようで他にもいろいろ検索していました。
こんなのや




これなんて結構いい線いっているので、かなり迷いましたが、結局決めてにかけて購入までにはいたりませんでした。


他にも伸縮タイプはいくつかあるのですが、どれもデザイン的にいまいちのため、「いっそペンダントタイプの照明に自分でプーリーをつけてみればどうか?」という考えにいたりました!
思い立ったら即実行ということで、次回はプチ自作照明に挑戦です♪