GREEN:水耕栽培トマト編 レジナいきまーす01
水耕栽培に関する前回までの記事はコチラ
GREEN:ようやく本題(でもまだ容器の段階) - GreenLAB
GREEN:水耕栽培でハーブを育てる01 - GreenLAB
今年からはじめた水耕栽培ですが、葉物が順調に育っているのを
いいことについに実のなる大物に手を出してしまいまいました。
コチラのプチトマトです。
「レジナ」という品種でもともと、観賞用トマトのため
それほど背が高くならないのが特徴で、赤く熟した実は
美味しく食べることもできるそうです。
今までまったくこの品種の事を知らなかったのですが
まさに室内でのインテリアと実用性を兼ね備えた究極の
トマトではありませんかっ!
偶然以下のブログで見つけました。
今年もベランダでは、ミニトマトとサラダ菜:田舎OLのフツーの生活
紹介くださってありがとうございます!!
虫がつくのが嫌なので室内&水耕栽培で育てるつもりですが
近くのホームセンターでは苗や種が売っていませんでした。
そこでネットで種を購入して先日ようやく我が家に届きました。
いつも種を撒きすぎて失敗するので
(大量に生えてきて間引きするほうが多くなる)今回は4粒限定です。
※レジナはどうか分かりませんが、トマトは「長命種子」らしいので
低温で湿度を低く保存すれば、5年位もつそうです
植物の種について、非常に分かりやすいのがコチラのサイトです。
タネの発芽不良の原因と対策 | [野菜]山田式家庭菜園教室 | 調べる | タキイ種苗株式会社
トマトは「嫌光性種子(けんこうせいしゅし)」らしいので
いつもより深めに種をセッティングしました。
さすがにトマトはこの容器では小さすぎるので
芽が出てきたら、1.5Lのペットボトルに植え替える予定です。
ニューカマーレジナ、今後の成長に期待デスネ。
もし赤がうまく行けば黄色も購入するつもりです。
トマト栽培の日照不足対策にはペンタガーデンを使用します。