GREEN:水耕栽培でハーブを育てる(冬編02)

冬になって一斉に植物が枯れかけて瀕死状態('A`)の中、水草育成用LEDで育てているハーブが結構いい感じで育ってきました。

1週間程経過（手前のバジルはかなり以前から育てていたものです）

3週間程経過

左奥から右
サンチュ、三つ葉とコリアンダー→サンチュ
左手前から右
サンチュと大葉→三つ葉→三つ葉

となぜか三つ葉とサンチュだらけ（発芽率が高かったので・・）ではありますが
約1ヶ月弱と夏に比べるとかなりスローペースではありますが順調に育っていて
三つ葉は時々収穫しておいしくいただいてます。

こちらのバジルは育成箱に入りきらなくなったため窓際に移動しました。

調べたところによると、花を咲かせるのが目的ではないいわゆる葉物の植物では
24時間光を当てても問題ない（逆にそのほうが育つ）らしく、植物工場などで育てているレタスの場合でも消灯はしないそうです。

なので、育成効率を上げるべく我が家でも24時間LEDをつけっぱにすることにしました（消費電力は1個5W程度なので、2個でも電気代は月100円もいかないです）

ただ、そうするとエビ水槽の明かりがなくなってしまうので
同じLEDライトをもう一台購入してしまいました！

コトブキ

こちらコトブキフラットLED300（なんだかお値段が上がったような気がします・・）ですが、Yahooショッピングの最安値で約3000円で購入しました。

ネットで注文後、次の日には届いたので昼は植物に対してダブル使用（ナイターの球場みたいに明るいです(*ﾟДﾟ*)）夜は片方をエビ水槽に使用しています。

これで育成速度も2倍になるか！？今後レポートしていきます。