DIY:タオル掛けの修繕01

本日はプチDIY
洗面所にあるタオル掛けの修繕に手をつけました。


洗面所によくあるタオル掛けですが、我が家は
なぜか引越した時からまんなかの棒がなく
さらに両端のプラスチックの支え部分が割れているという
悲惨な状態でした。



支え部分のプラスチック部品をはずしてしまっても
良かったのですが、ネジ跡が汚なかったので
修繕することにし、割れたプラスチック部品は
セメダインで修復しました。


タオルを掛ける棒の部分は長さが70cmと非常に長いため
ぴったりのものを見つけることができず、結局ホームセンターで
購入したこちらの木の棒を使うことにしました。



木なので多分しみやカビが酷くなると思いますが
とりあえずニス&防水スプレーで当分持たせようとお思います。


まずはタオル掛けの長さにあわせて、木の棒をのこぎりでカットし
プラスチック部品の穴にあうように彫刻刀で削ります。




ぴったり穴に収まるようになったら棒にニスを3度塗りし
最後に防水スプレーをかけました。





まぁまぁの出来栄えです。
濡れたバスタオルをかけておくのに便利です。




防水スプレーは、靴や傘にかけると長持ちするので
1本あると凄く便利です。


※本来は革や布用なので、木にかけていいのかは謎ですが
使用感をまたレビューしたいと思います。


ベルメゾンネット