アクアリウム:ネイチャーアクアリウム03
前回までの記事はコチラ
アクアリウム:ネイチャーアクアリウム01 - GreenLAB
アクアリウム:ネイチャーアクアリウム02 - GreenLAB
侘び草を購入して依頼、アクアリウム熱が
ずっとぶすぶすとくすぶっていましたが
先週ついに新しいお友達が我が家にやってきました。
じゃじゃーん
写真がしょぼすぎて、メダカがまったく見えません^^;スミマセン
近所のホームセンターで購入したヒメダカ(5匹)です。
ヒメダカは江戸時代より庶民に愛された由緒正しき(笑)メダカで、ほんのり赤みがかったボディがかわいくてなんとも癒されます。
実は植物を主体にしたアクアリウムにしたかったのですが
うっかりメダカを先に購入してしまったため、とりあえずメダカちゃんが快適に生きるよう以下の機材を用意しました。
もちろん由緒正しき初心者として、店員さんにチョイスしていただきました。
- 水槽
もともと家にあったプラのカブトムシ飼育用のプラケースを使用しています。
ちゃんとした水槽はガラスのものが多いですが、とりあえず軽さ優先で、サイズは27cm×15cm×18cmと小型ですが、メダカ1匹あたり水1L位がちょうどいいらしいので、サイズはクリアしています。
- ろ過用フィルター
ブクブクしないと、酸素不足になるのでは?とホームセンターの店員さんに
たずねたところ、外付けフィルターでも水面を揺らすことによって多少の
酸素が入るので、機能的にはどちらでも同じだそうです。
水槽に合わせて、一番小型なコチラを購入。透明で目立たないので気に入っています。
- 水草育成ライト
ビオトープ風に窓際で飼育しようかと思ったのですが、水槽を日に当てると、藻が凄いことになるらしいので完全室内に切り替えました。
店員さんに、ギリギリ水草が育つ明るさでおすすめされたのがコチラのLEDライトです。
実際に使用してみると、消費電力5Wなのに凄く明るいし、何より赤青ライトに切り替えると、ヒメダカの赤が浮かび上がってなかなか素敵な感じです。
ただ、水草の光合成が促進されているのかどうかは今のところ不明なため、今後様子を見ていきたいと思います。
ちなみに予算に余裕があれば、アクア界のトップメーカーADA製の
「アクアスカイ」というLEDライトが、一番明るくおすすめだそうです。
http://www.adana.co.jp/jp/products/na_lightning/aquasky/
確かに店頭で見ても、スタイリッシュな上に、ライトが凄く明るいですが
ここはまぁコスパ優先ということで。。
次回は水槽の中身(水草、砂、肥料等)について、ご紹介したいと思います。