GREEN:水耕栽培でハーブを育てる01
前回の記事はコチラ
GREEN:ようやく本題（でもまだ容器の段階） - GreenLAB
ペットボトルではじめた水耕栽培では以下のハーブを種から育てました
・コリアンダー（パクチー）
・三つ葉
・パセリ
どれも一応育ったのですが問題点として
- 容器がでかい（高さがあるので置き場所に困る）
- 透明なため、水部分に苔が生えて汚くなる
- （水を吸い上げる）不燃布が汚れて見栄えが悪くなる
- ハイドロボールにカビが生える
- コバエ。。。（ギャ）
ということで、ペットボトル栽培分はいったんすべて収穫して
上記問題点をクリアすべく2回目はペットボトルをやめて
「牛乳パック水耕栽培」にしました。
牛乳パック水耕栽培の方法
①スーパーで売っているパック豆腐の容器の裏側に穴を開ける
（目打ちでやってます）
②100均で購入したフエルト（色が暗めの方がヨゴレが目立ちません）を
適当な間隔を取って穴に通す
③ハイドロコーンを敷き詰めて種を蒔く（芽がでた状態）
④牛乳パックを適当な場所で切ってその上に乗せる
（大葉が育ってます）
こちらの方が容器の細工（穴あけ）が簡単で大きさもコンパクト
なので複数作ってもそんなに邪魔になりません。
また牛乳パックのおかげで根っこ部分に日が当たらず藻が繁殖せず綺麗です。
ただ欠点として、牛乳パックむき出しが非常に貧乏臭い見た目をかもし出しています。
一応インテリア好きとしては、次回この牛乳パック丸出し感をどうにかしたいと思います。
100均で購入したハイドロボールは、いつまでたっても
水の色がにごったままなので、園芸用店で購入した方がいいと思います。
