DIY:水耕栽培用ラックを自作する
今年は早めに水耕栽培の準備したので、牛乳パック容器が既には20個を超えてしまいました。
GREEN:春の種まき2014年編02 - GreenLAB
まだ後10個程増やす予定なので、窓際のおき場所を確保するため水耕栽培用簡易ラックを作成しました。
今回作成する水耕栽培用のラックの条件は
- 冬場は水耕栽培がなくなってしまうので解体できる
- 牛乳パックの鉢を30個置ける
- 2時間程度しか日が当たらないため、できるだけ窓際に寄せる
ということで今回使用したのはコチラ
ナチュラル100均で購入した木製のボックスです。
いろいろ使い勝手がいいので継ぎ足し購入で現在12個あります。
これを縦にとめる方法としてまず考えたのがガチャダマです。
これでボックス同士を結合できれば工具要らずと思ったのですが、残念ながら
1cm程度の幅をとめる大きさのものは存在しませんでした（大でも6mm程度の厚さ）
そこでどこにでも売ってる定番のダブルクリップを使う事にしました。
本当は色つきのクリップにしたかったのですが、なぜか色がミックスになったものしか売ってませんでした。（文具なので赤一色とかは需要がないんでしょうか・・・？）
とりあえず材料はそろえたので早速組み立てです
このようなクリップで
ウッドボックス同士を結合していき
クリップ足りてないのでとりあえず片方ずつ（汗）ですが、ウッドタワーを2個作りました。
適当な横板を渡して出来上がり！
4段目辺りにもうひとつ横板を渡して2段棚にしようかと思います。
棚板の長さにもよりますが、だいたいひとつの棚に牛乳パック15個位は並べられそうなので、当面の場所の問題は回避されそうです。
後は棚の部分に使用している板を白にペイントすれば完璧です！
文具も使い方次第で工具要らずにいろいろできそうです。
100均の雑貨で手作りは、もはやのり弁並みの定番メニューデスね。
